野球太郎|ニュースにない奥深い情報で樹野球観戦がもっと面白くなる「野球太郎」のスマホマガジン!
高校野球の選手情報が充実!
週刊野球太郎
>公式サイトはコチラ<

《2017WBC》宿敵・韓国は「林昌勇→呉昇桓」のリレーも? WBC出場の元NPB所属外国人選手

2017-02-28(火)12:00


 侍ジャパンの強化試合も始まり、いよいよ間近に迫った2017WBC。各国の代表チームをチェックしてみると懐かしい顔が見られた。今回はかつてNPBでプレーしていた外国人選手たちをご紹介しよう。

◎【1次ラウンド・プールA】韓国には李大浩、林昌勇、呉昇桓らおなじみの面々が


 韓国で1次ラウンドを戦うプールAに属するチームでは韓国、オランダに元NPB所属選手が名を連ねている。

 韓国は、昨シーズンはメジャーのマリナーズでプレーした李大浩(元ソフトバンクほか)、ロッテの4番にも座った金泰均がクリーンアップを務めることになりそうだ。

 金泰均は2009WBCでは4番を務め、ベストナインを受賞。そのシーズンオフにFA権を行使して、ロッテへやってきた経歴の持ち主だ。

 また、李大恩は昨シーズンまでロッテでプレーしていたが、兵役の都合で韓国へ戻っている。今大会では先発としての起用される可能性が高い。

 ヤクルトの守護神として活躍した林昌勇はクローザーではなく中継ぎとしての起用となりそうだ。クローザーは「石直球」を武器に阪神で2年連続最多セーブに輝いた呉昇桓が務めることになる。

 試合展開によっては「李大恩→林昌勇→呉昇桓」という元NPB所属投手たちによる継投が見られそうだ。

 オランダは、216センチ右腕のルーク・ファンミル(元楽天)がメンバー入りを果たした。昨年11月に行われた侍ジャパンとの強化試合では2試合に登板し2失点と今ひとつだったが、本番はしっかりと調整してくるだろう。

 また、オランダの首脳陣を見ると、ヘンスリー・ミューレンス(元ヤクルトほか、日本時代の登録名はミューレン)が監督を務め、アンドリュー・ジョーンズ(元楽天)がコーチとして脇を固めている。日本の野球をよく知る2人が指揮を執るだけに、もし日本が2次ラウンドで対戦することになったら、オランダのベンチワークにも警戒が必要だ。

■韓国代表の元NPB所属選手
李大浩(元ソフトバンクほか)/金泰均(元ロッテ)/李大恩(元ロッテ)/林昌勇(元ヤクルト)/呉昇桓(元阪神)

■オランダ代表の元NPB所属選手
ルーク・ファンミル(元楽天)

◎【1次ラウンド・プールB】キューバの至宝・セペダが真価を発揮するか!?


 日本が入ったプールBではキューバ、オーストラリアに元NPB所属選手が代表メンバーに選出されている。

 日本が初戦で戦うキューバには「キューバの至宝」ことフレデリク・セペダ(元巨人)がおり、クリーンアップを打つことが予想される。

 オーストラリアは独立リーグの新潟アルビレックスBCを経て、2015年のシーズン途中にヤクルト入りを果たしたミッチ・デニングが打線の主軸に座る。また、エースはメジャーで82試合に登板し9勝を挙げ、2014年に楽天でプレーしたトラヴィス・ブラックリーだ。

 セペダはNPBで大きな成果を残すことはできなかったが、野球王国・キューバの威信を背負ったWBCでは「至宝」と称された本来の力を発揮するかもしれない。警戒するに越したことはない。

■キューバ代表の元NPB所属選手
フレデリク・セペダ(元巨人)

■オーストラリア代表の元NPB所属選手
ミッチ・デニング(元ヤクルト)/トラヴィス・ブラックリー(元楽天)


◎【1次ラウンド・プールC】モスコーソがコロンビア強力先発陣の三番手に?


 アメリカ、ドミニカ、カナダ、コロンビアがぶつかるプールC。

 カナダには2012年から2年間日本ハムでプレーしたダスティン・モルケン、2013年にヤクルトでプレーするも0勝と悔しい結果に終わったクリス・ラルーが選ばれた。

 昨シーズン、念願のメジャーデビューを果たしたモルケンは中継ぎでの起用が濃厚。セットアッパーのスコット・マシソン(巨人)へ繋ぐ役割が求められる。

 また、ラルーは先発として起用される見込みだ。ヤクルト退団後にメジャーでの登板はないが、昨シーズンはブルージェイズ傘下の3Aで24試合に先発し8勝を挙げている。

 WBC初出場のコロンビアは、昨シーズンまでDeNAでプレーしていたギジェルモ・モスコーソが先発要員に名を連ねている。ホセ・キンターナ(ホワイトソックス)、フリオ・テヘラン(ブレーブス)という強力先発投手に続く三番手としての活躍に期待がかかる。

■カナダ代表の元NPB所属選手
クリス・ラルー(元ヤクルト)/ダスティン・モルケン(元日本ハム)

■コロンビア代表の元NPB所属選手
ギジェルモ・モスコーソ(元DeNA)


◎【1次ラウンド・プールD】


 プエルトリコ、ベネズエラ、メキシコ、イタリアで争われるプールDはメキシコを除く3カ国の代表メンバーに元NPB所属選手が選出された。

 前回、日本が苦杯をなめさせられたプエルトリコにはミゲル・メヒア(元西武)、オーランド・ロマン(元ヤクルト)がメンバー入り。ロマンは第1回大会から4大会連続での出場となる。

 ミゲル・カブレラ(タイガース)がチームを束ねるベネズエラ代表には、2012年から2年間ロッテでプレーしたウィルフレッド・レデズマが2大会連続で選ばれた。前回は1試合、1回1/3のみの登板だったが無失点に抑えた。今回も中継ぎとして期待される。

 ヨーロッパから参加するイタリアにはアレッサンドロ・マエストリ(元オリックス)が4大会連続で選出されている。前回は2試合に先発。7.1回を投げ防御率1.23の好成績を残しており、今回も先発としてチームを支える。

■プエルトリコ代表の元NPB所属選手
ミゲル・メヒア(元西武)/オーランド・ロマン(元ヤクルト)

■ベネズエラ代表の元NPB所属選手
ウィルフレッド・レデズマ(元ロッテ)

■イタリア代表の元NPB所属選手
アレッサンドロ・マエストリ(元オリックス)


文=勝田 聡(かつた さとし)

新着記事

人気記事

注目特集記事

会員サイトでは熱くなる情報満載!野球太郎ならではの奥深い内容があなたの知りたい欲を満たします。
今週の特集|プロ野球情報とアマチュア・高校野球情報、日刊記事だけでなく明日だれかに話をしたくなるタイムリーなネタを毎週連載

野球観戦をさらに面白くする!ドラフト候補選手名鑑や分析ツールなど利用できます。
高校・大学・社会人・独立リーグ、ドラフト候補選手登録数、累計5000名以上!夏の地区大会・本大会で大活躍!! 試合観戦中に気になる選手情報を検索しよう!

会員サイトではすべてのメニューが
使い放題です。

会員登録
  • 野球太郎ドコモユーザーは10日間無料お試し
  • 野球太郎ソフトバンクユーザー
  • 野球太郎auスマートパス会員限定無料
  • 10日間無料お試し期間
  • ソフトバンク
  • auスマートパス会員は無料で利用可能
※お手続きの前にドコモやソフトバンク、auのキャリア認証画面(ログイン画面)になります。IDとパスワードをお忘れの方は端末の設定画面よりWi-fi通信をオフにし、モバイルネットワークの通信に切り替えていただくとログインが簡単になることがあります。
電波状態

iPhoneユーザーの方はiPhoneアプリ「野球太郎Pocket」でも記事・コラムが読めます。(一部の記事は有料です。)

野球太郎のTwitterまたはfacebook
をフォローすると野球太郎の情報が
いち早く届きます。

Twitter
facebook

日刊トピック プロ野球 高校野球
ドラフト情報
今週号 野球エンタメ ランキング
  1. 週刊野球太郎トップページ
  2. プロ野球コラム&ニュース一覧#5
  3. 《2017WBC》宿敵・韓国は「林昌勇→呉昇桓」のリレーも? WBC出場の元NPB所属外国人選手

会社概要
お問い合わせ
書籍「野球太郎」新刊案内
野球太郎公式twitter
野球太郎公式facebook

(C)Imagineer Co., Ltd.