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《妄想ベストナイン!》牛丼のトッピング! キムチ、チーズ、納豆の発酵食品センターラインがキーだ!


 野球選手以外でベストナイン選んだら、どんなチームができる!?

 男優、女優、食べ物……。人間以外もあり! ということで、週刊野球太郎が「妄想ベストナイン」を選出。オーダーを組んでみた。

 栄えある(?)「妄想ベストナイン」が集うリーグは、名づけて「モ・リーグ」(「モ」は妄想の「モ」です……)!

 年明けから始まったこの連載企画。これまで「人気俳優」、「箱根駅伝の名選手」、「酉年のアナウンサー」、ずばり「鳥(にちなむアレコレ)」でベストナインを組んだが、今回でひとまず最終回。

 最後を締めくくる5つめのベストナインは、モ・リーグが誇る飛び道具「牛丼のトッピング」からの選出だ!

 チェーン店から個人経営店まで合わせると、いろいろな牛丼のトッピングがある。リッチに2種類トッピング縛りにしようと思ったものの、筆者の経済事情と実際に食べていないモノを書くのは嘘になってしまうので、シンプルに1種類のトッピングでベストナインを組んでみた!

どっちがトッピングだよ! という大型外国人を4番に!


 まず、牛丼のトッピングベストナインのオーダーは以下の通り。

1(右翼):高菜明太マヨ
2(二塁):キムチ
3(遊撃):チーズ
4(DH):カレー
5(三塁):ねぎ玉
6(捕手):豚汁
7(一塁):ごぼうサラダ
8(左翼):唐揚げ
9(中堅):納豆
投手:半熟たまご

 1番・右翼手には高菜明太マヨ選手。明太マヨという“魔法の万能薬”はなんでもできる走攻守そろったタイプ。それに加わる高菜は、肉肉しさはなくともピリッとした味でより攻撃的にしてくれる。

 2番・二塁手のキムチ選手と3番・遊撃手のチーズ選手はセットでより生きるタイプ。チーズにはタバスコを添えてくれるチェーン店もあるが、チーズ&キムチのコンビプレーは1+1を2ではなく5にも10にもしてくれる相乗効果がある。栄養価的にも発酵食品のキムチは腸によく、発酵することで白菜やニラなどに含まれるビタミン類を増やす。チーズもたんぱく質、カルシウム、ビタミンB類が豊富。ここに納豆選手が加えた発酵食品トリプルコンボは夢の牛丼のトッピングといえる。

 4番には指名打者でカレー選手を緊急招集したい。あいがけカレーは、むしろ肉がトッピングだろ、という無粋なツッコミは聞こえなかったことにする。おいしく食べられれば、それでいいのだ。みんな大好きなカレーがどっかんどっかんホームランを放ってくれるはずだ。

 ねぎ玉選手に5番・三塁手のポストを任せたい。トッピングが2つなのでは?  という向きもあるが、3大牛丼チェーン店のどこでもメニューがあるのでセーフ。ビタミン類が豊富で、血行をよくし、免疫力も高めるねぎは、定番・たまごの欠点(コレステロールが高め)を補う力がある。パワフルなねぎ玉に残ったランナーを掃除してもらいたい。

8番・左翼手のスタメンは誰にする!?


 6番には味噌汁選手よりもパワーがある豚汁選手。豚汁が指名できず、味噌汁になる場合は8番が適任か。暖かく包んでくれる汁物は捕手がうってつけだ。

 7番・一塁手にはごぼうサラダ選手。他のサイドメニューでは摂取しにくい食物繊維やカリウムを含むごぼうをここで使いたい。牛丼とは少しズレるが、個人的にごぼうサラダとおしんこにわさび醤油を少々かけて、ご飯とともにかきこむのが好きだ。お金に困った状況になったらオススメしたい。

 8番・左翼手には苦渋の決断で唐揚げ選手。現実世界では打力はあるものの守備に不安が……という選手が多い左翼手において、おろしポン酢選手やかつぶしオクラ選手、山かけ(とろろ)選手、おしんこ、サラダなど小鉢系ではパワー不足。残った選手のなかで、牛皿選手は「頭の大盛り」というメニューもできたところで、牛丼+牛皿は現実的でない。目玉焼きなどと比較した結果、単純に唐揚げの肉感が左翼手に最適だと考え、スタメンに抜擢した。ちなみに、某チェーン店の唐揚げでビール飲むのは最高ですよ。あと、トッピングに唐揚げがある某チェーン店の山椒を親子丼にかけて食べるのは至高の組み合わせです。

 9番・中堅手には粘りがあり、秘めた小力がある納豆選手。チーズ、キムチ、納豆のセンターラインがここに成立した。

 最後に投手は半熟たまご選手。マツコ・デラックスさんが「悪魔のスパイス(厳密には温泉たまごに対して)」と表現し、嫌いな人はもちろんいるものの、好きな人は狂おしいほど好きになる性質は、球界を代表する投手にも多いタイプ。マウンドは半熟たまごに任せたい。

 という陣容になった「牛丼のトッピング」のベストナイン。明日の昼ごはんはどのポジションを指名しましょうか!?


 さて、2017年の年明けに5回に渡ってお送りした妄想ベストナインはいかがだっただろうか。「これじゃないだろ」「この人を入れるべきだ」さまざまな意見があるとは思うが、これを機にそれぞれのお気に入りのチーム構成を考えてみてほしい!

 「モ・リーグ」が誇る妄想ベストナインはいつでも野球ファンの側にいる。再び彼らがやってくる日をお楽しみに!


文・カバディ西山

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