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決死のタッチアップ! 阪神・福留孝介大激走!! ところで40代戦士たちの今季の成績は?

決死のタッチアップ! 阪神・福留孝介大激走!! ところで40代戦士たちの今季の成績は?

 8月9日の巨人対阪神の伝統の一戦。福留孝介(阪神)が大激走で勝利に貢献した。土壇場の9回に同点になるタイムリー三塁打を放つと、ロジャースの浅い外野フライで決死のタッチアップ。足がもつれながら、息も絶え絶えに勝ち越しの生還を果たした。

 この試合では長打で3安打の固め打ち。さすがの福留も40歳。肉体的にはかなりキツいところだが、獅子奮迅の活躍を見せている。

 今季、40歳オーバーの「おじさん戦士たち」の成績はどうなっているのか。まとめてみた。

岩瀬仁紀(中日・42歳)


47試合:3勝4敗/2セーブ/26ホールド/防御率3.89

 ここにきて復活を遂げたのはNPB最年長・岩瀬仁紀。2015年は登板なし、2016年は15試合に登板も不調に終わっていたが、今季はセットアッパーとしてフル稼働。プロ野球記録の950登板を達成している。さすがに全盛期の頃の成績とはいかないが、リーグトップクラスのフル稼働。紛れもなき中年の星だ。

井口資仁(ロッテ・42歳)


55試合:打率.252(107打数27打数)/1本塁打/13打点

 今季限りでの引退を表明している井口資仁。しかし、今季も9試合で4番に座るなど、チーム内での力量はまだ上位。スタメン出場時は打率.291とロッテ野手陣のなかではかなり良好。中軸がひとり抜ける形になる。ロッテは頭を下げて引退撤回をお願いしては?


松井稼頭央(楽天・41歳)


37試合:打率.233(60打数14安打)/1本塁打/9打点

 開幕から1軍に残り続けるが、さすがに出場機会は減ってきた。しかし、松井稼頭央の経験値は優勝争いに向けて頼りになる。来季も現役続行の意向。


福浦和也(ロッテ・41歳)


40試合:打率.209(86打数18安打)/0本塁打/11打点

 2000安打まであと50安打の福浦和也。今季中にどこまで稼げるか。


相川亮二(巨人・41歳)


22試合:打率.161(31打数5安打)/0本塁打/3打点

 5月20日から1軍に帯同する相川亮二。代打からリリーフ捕手の流れもあるが、今季も主にブルペンをあたためる存在。そろそろコーチ兼任もありそうだ。


新井貴浩(広島・40歳)


75試合:打率.299(184打数55安打)/8本塁打/39打点

 なんだかんだで一番元気なおじさんは新井さんだろう。さすが昨季のMVP。


福留孝介(阪神・40歳)


91試合:打率.262(313打数82安打)/11本塁打/47打点

 稼働率では福留孝介が光る。ロジャースがくるまでは若手を退けて4番を張り、満身創痍でも出場を続けた。若虎にとっては高き壁になっている。


文=落合初春(おちあい・もとはる)

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