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ワールドシリーズ胴上げ投手の偉業に、オフも話題の日本人メジャーリーガークイズ/10〜12月

 シーズン中盤以降クローザーに定着。驚異の安定感でレッドソックスを地区優勝に導いた上原浩治は10月のポストシーズンでも好調を維持。ワールドシリーズの胴上げ投手となり、全米から注目を浴びる存在となった。逆指名で1999年に巨人に入団。10年をかけてFAとなり2009年に渡米。以後5年間、MLBと傘下のマイナーチームでプレーしてきた。

Q.この5年間で、上原が在籍してきたチームとその順番は?
1.オリオールズ→レンジャーズ→レッドソックス
2.レンジャーズ→レッドソックス
3.エンゼルス→レンジャーズ→レッドソックス
4.オリオールズ→レンジャーズ→ブルージェイズ→レッドソックス




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A.「1.オリオールズ→レンジャーズ→レッドソックス」

 2009年から2010年までの2シーズンはオリオールズでプレー。2011年の7月末、優勝争いに向けてブルペンの補強を図るレンジャーズに移籍し、FAとなると2013年からレッドソックスに加入していた。なお、エンゼルスは上原が大学を卒業する際に巨人と争奪戦を繰り広げた。ブルージェイズは2012年の1月にトレードで獲得を試みたが、上原サイドが契約上の取り決めを使ってこれを拒否している。

 このオフもMLBにおける日本人選手のトレードが発生している。10月29日に今シーズン所属したブルワーズからの求めを受け、契約を1年延長することで合意していた青木宣親は、12月5日にロイヤルズへのトレードが決まった。戦力の入れ替えに伴って押し出されたわけではなく、予算的な帳尻合わせでもない、純粋に必要とされてのトレードと見られ、本人も周囲も前向きだ。

Q.青木が移籍したロイヤルズに、過去在籍した日本人選手は何人?
1.0人
2.1人
3.2人
4.3人

▲画・横山英史。ベースボールイラストレーションより


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A.「4.3人」

 1999年途中から2001年途中まで在籍したマック鈴木(鈴木誠)。2008年の4月に契約し現役時代最後の在籍チームとなった野茂英雄。2008年、2009年の2シーズン、マイナーとの往復ながらプレーした薮田安彦がいる。日本人野手がプレーするのは初となる。

 12月9日から12日にかけて行われた集中的な移籍交渉・ウインターミーティングと前後して、大物選手の長期契約合意の報道が相次いだ。レッドソックスからFAとなっていた外野手・エルズベリーが、7年1億5300万ドル(約156億円)でヤンキース入り。そのヤンキースとの交渉が難航していた内野手・カノー(31歳)が10年2億4000万ドル(約245億円)でマリナーズと契約した。

 そしてレッズからFAとなっていた外野手・秋信守は7年総額1億3000万ドル(約135億円)でレンジャーズと合意。レンジャーズは12月20日に田中賢介ともマイナー契約を結んでおり、エース・ダルビッシュ有も含め、アジア色の強いチームとなる可能性も出てきた。

Q.過去、秋信守と同時期に同チームでプレーしたことの“ない”日本人選手は?
1.福留孝介
2.多田野数人
3.岩村明憲
4.イチロー



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A.「3.岩村明憲」

 高校を卒業して直接MLBに挑んだ秋信守は今年で既に13年目。多くの日本人選手とすれ違っている。初めてメジャーに昇格したマリナーズ(2005-06)ではイチローや城島健司、木田優夫。イチローとポジションが重なることもあって放出されたインディアンズ(2006−2012)では多田野数人、大家友和、小林雅英、福留孝介らとプレーした。


■プロフィール
文=秋山健一郎(あきやま・けんいちろう)…1978年生まれ、東京都出身。編集者。担当書籍に『日本ハムに学ぶ勝てる組織づくりの教科書』(講談社プラスアルファ新書)、『プロ野球を統計学と客観分析で考えるセイバーメトリクスリポート1、2』(デルタ、水曜社)など。

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