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【センバツ出場校横顔紹介 関東&東京】スラッガーを生むあの「虎の穴」が甲子園初見参!

【センバツ出場校横顔紹介 関東&東京】スラッガーを生むあの「虎の穴」が甲子園初見参!

 1月26日、今春のセンバツ出場校が発表された。春の全国頂点を決める夢舞台に駒を進めた高校をエリア別に紹介しよう。

関東/東京


■明秀学園日立(茨城、初出場)
 秋季関東大会準優勝で春夏通じて初の甲子園行き切符をつかんだ。監督を務めるのは光星学院(青森/現八戸学院光星)で8度の甲子園出場を果たしている金沢成奉氏。坂本勇人(巨人)、北條史也(阪神)、田村龍弘(ロッテ)らを育て、明秀学園日立からは、昨季頭角を現したDeNAのルーキー・細川成也を輩出している。

 注目は細川成也の弟で最速144キロ右腕の細川拓哉(新3年)。秋季大会ではエースとして活躍し、「細川の弟」から独り立ちしようとしている。一冬越えれば大台150キロに乗る可能性も秘めている。

■國學院栃木(栃木、18年ぶり4回目)
 関東8強の結果を残し、久々のセンバツ出場。見どころは右腕・水澤龍太朗(新3年)から渡邉匠(新3年)、宮海土(新3年)の両左腕につなぐ「勝利の方程式」。栃木県大会からチーム防御率1点台を記録し、関東大会準々決勝でも慶應義塾を相手に2対3と善戦。最後の一枠に食い込んだ。

■中央学院(千葉、初出場)
 秋季関東大会を制し、春夏を通じてうれしい甲子園初出場。チームの中心は4番でエースの大谷拓海(新3年)。投げては最速145キロ、打っては高校通算23本塁打。次世代の「二刀流・大谷」が注目を集めそうだ。

■日大三(西東京、2年連続20回目)
 名将・小倉全由監督が率いる名門。キャプテンで遊撃手の日置航を筆頭に好打者が並ぶ。秋はエース左腕・河村唯人(新3年)が不調だったが、中村奎太(新3年)、林玲介(新3年)、井上広輝(新2年)の投手陣が見事に穴を埋めた。伝統の強打と継投策で優勝候補に名乗りを上げる。

慶應義塾(神奈川、9年ぶり9度目)


 関東大会ベスト4。上田誠前監督から森林貴彦監督にバトンが移って以降、初めての甲子園となる。技巧派左腕の生井惇己(新3年)を中心に粘り強い戦いで勝ち上がった。

 慶應義塾は全国的にも珍しい「坊主じゃない野球部」。全国の野球部員から嫉妬の目が向けられるのだとか……。

■東海大相模(神奈川、7年ぶり10回目)
 関東4強。プロ注目は1年秋から4番を張る森下翔太(新3年)。高校通算44本塁打のスラッガーが甲子園にやってくる。また、主将も務める1番・小松勇輝、2番・山田拓也(ともに新3年)のコンビは抜け目のない走塁で脅威になる。関東の雄として「打倒・大阪桐蔭」に燃える。


文=落合初春(おちあい・もとはる)

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