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ドアラカレーで味わう、人生の甘口・辛口(中辛もあるよ)/7杯目

 中日の大幅コストカットの波は、あの男にも? 12月18日、中日ドラゴンズ年俸更改の大トリとして、ある大物が交渉に臨む予定となっている。その大物こそ、中日の人気マスコット・ドアラだ。

 12年ぶりのBクラスに沈んだ影響もあって、前年に比べ5億5千万円も球団年俸総額が減額したといわれる中日ドラゴンズ。不本意な成績に終わったのはドアラも同じで、今季のナゴヤドームでのバック転成功率は23勝26敗の勝率.469と負け越し。さらに左手中指の骨折で約1カ月半欠場したこともあり、辛口評価をされるのが確実視されている。

 振り返ってみれば、ドアラの人生はいつも「辛口」の連続だったという。マスコットになる前はナゴヤ球場に捨てられていたという説もあり、本人曰く「ドラゴンズに入るまでは、まさに辛口カレーのように辛い人生だった」というのだ。

 ドアラの味わってきた辛酸、その「辛」を味わうことができるカレーが存在する。そのカレーこそ、「ドアラカレー おとなって、辛口」だ。発売元は愛知県に本社をかまえる食品メーカー・オリエンタル。マンゴー、リンゴ、干しぶどう、野菜と本場のスパイスをブレンドしたオリエンタル独自のマースチャツネとともにじっくり煮込んだレトルトカレーで、チャツネのまろやかさを生かしたカレーソースに、オリジナルブレンドスパイスを加え、辛口に仕上げられている。



 実際に食べてみると、はじめは全く辛くなく、どんどん食べ進めることができる。が、あとからじんわりと辛さが追いかけてくる。抑えの岩瀬仁紀を擁し、終盤に強い中日同様の味の展開が楽しめる。お肉はサイズこそ小さいものの数は多く、歯ごたえのある食感は実に存在感がある。

 辛いのが苦手という方、ドアラファンの子どもと一緒に楽しみたいという方には、「ドアラカレー こどもって、甘口」がオススメ。5枚切りのパンを主食とするドアラだが、成長期には甘口カレーを食べて体力づくりをしていたという噂も。それだけに、オフシーズンの体力強化にも最適かもしれない。

 そして、幅広いファン層に対応するべく、辛口・甘口だけじゃなく、「ドアラカレー あいだをとって、中辛」も用意しているのはサスガのひと言だ。

 ちなみに、ドアラの年俸は好物である食パンで支給されることになっている。他の選手同様、「辛口評価」でパンの支給も大幅カットになるのか。それとも、ファンサービスを考慮されて「甘口評価」となるのか。「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」とはマリー・アントワネット‎の有名な言葉だが、ドアラの場合は「パンがなければカレーを食べればいいじゃない」なのかもしれない。

「ドアラカレー おとなって、辛口」263円




「こどもって、甘口」「あいだをとって、中辛」も同価格。

文=オグマナオト/1977年生まれ、福島県出身。広告会社勤務の後、フリーライターに転身。「エキレビ!」では野球関連本やスポーツ漫画の書評などスポーツネタを中心に執筆中。また「幻冬舎WEBマガジン」で実況アナウンサーへのインタビュー企画を連載するなど、各種媒体にもインタビュー記事を寄稿している。ツイッター/@oguman1977

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