週刊野球太郎
中学、高校、プロ・・・すべての野球ファンのための情報サイト

【1993】セ・リーグタイ記録の1試合16奪三振もサヨナラ本塁打で敗戦投手に……

石川県立野球場で行われた巨人対ヤクルト。巨人の門奈哲寛、ヤクルトの伊藤智仁、両投手の好投で無得点のまま試合は9回へ。注目されたのは伊藤智仁の三振数だ。16奪三振のセ・リーグタイ記録に並び、新記録が期待された9回2死で、迎えたのは篠塚和典。真ん中高めに甘く入った初球のストレートを篠塚が力強く引っ張ると、そのままライトスタンドに。ベテラン・篠塚のサヨナラ本塁打は、新人投手の新記録をも粉砕した。

記事タグ
この記事が気に入ったら
お願いします
本誌情報
雑誌最新刊 野球太郎No.32 2019ドラフト直前大特集号 好評発売中
おすすめ特集
2019ドラフト指名選手一覧
2019ドラフト特集
野球太郎ストーリーズ
野球の楽しみ方が変わる!雑誌「野球太郎」の情報サイト
週刊野球太郎会員の方はコチラ
ドコモ・ソフトバンク
ご利用の方
KDDI・auスマートパス
ご利用の方