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数々のドラマを生んだソフトバンクの鷹の祭典 今年はチャンピオンブルーで「熱男(アツオ)」再び!


ソフトバンクの夏の名物イベントといえば、鷹の祭典。限定ユニフォームが来場者全員に配布されるこの企画は2004年からスタート。今年で13シーズン目となる。


鷹の祭典発祥はダイエー時代から


鷹の祭典元年は、まだ福岡ダイエーホークスだった2004年。「白の奇跡」と題した限定ユニフォームが配布された。

ソフトバンクに代わった2005年はビジターカラーの黒、2006〜2008年はバージョン違いのイエロー。そして2009年からはブルー、イエロー、チャンピオンブルー(水色)、グリーン、パープルと続く。

「このままじゃ色が尽きちゃって赤橙とか老竹色、紅掛空色みたいに細分化されていくのでは?」と、勝手に心配していたが、2014年はカチドキレッド2014と、復刻させたことで色ネタ尽きの心配からは脱却した。


9月にドラマが起こるカチドキレッド


カチドキレッドが最初に使用されたのは2010年。

西武を迎えた鷹の祭典でソフトバンクが3連勝。そして西武のマジック4で迎えた9月最後の地元3連戦。

負ければ目の前で胴上げという絶体絶命のなかで、多くのソフトバンクファンがカチドキレッドを着用。これに応えて3連戦をいずれも勝利したソフトバンクが西武を抜き去り、7年ぶりのリーグ優勝を果たした。

カチドキレッド2014の年は、首位を走るも9月に大失速し、オリックスにマジックナンバーが点灯。そのオリックスをヤフオクドームに迎えたシーズン最終戦で、松田宣浩のサヨナラヒットで優勝。カチドキレッドの年は、いつもドラマが起こるのだ。

強さを見せつけるチャンピオンブルー


今年の鷹の祭典は、チャンピオンブルー2016。

チャンピオンブルー初着用の2011年は、交流戦、シーズンとも圧倒的な強さで優勝。史上初の11球団勝ち越しで日本シリーズも制した。

そして今年もここまで独走状態。あの年と似ているのだ。過去12年間の鷹の祭典における、ホークスの対戦成績は34勝13敗、勝率.723と圧倒している。

ちなみに負け越した年は3回で、2005年はシーズン1位も、プレーオフでロッテに敗れ、2006年は日本ハムの胴上げを札幌ドームで見るはめに。そして2008年は、屈辱のシーズン最下位に終わった。

2009年からは7年連続勝ち越し中の鷹の祭典は、6月27日(月)の東京ドームを皮切りに全8試合。

熱男2016のスローガン通り、アツい試合を期待したい。


文=溝手孝司(みぞて・たかし)
札幌在住。広告代理業を営みながら、ライター、イベントなどスポーツ関連の仕事もこなす。北海道生まれなのにホークスファン歴40年。6月27日は東京ドーム、8月18日は京セラドームで鷹の祭典観戦が決定。福岡行きの予定はないが、突然7月に福岡で仕事が入らないかなと密かに願っている。

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