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『野球太郎なんでもダービー』では、毎週、野球にまつわる予想クイズを出題していきます。正解した方は5ポイントを獲得できます。また、不正解だったとしても、参加ポイントとして1ポイントを獲得できます。ちなみに、この参加ポイントは正解した方にも付与されますので、正解をすれば合計6ポイントの獲得となります。
ポイントを貯めると様々な賞品と交換できます（一部抽選）。『野球太郎』ステッカー、ナックルボールスタジアムオリジナルTシャツ、プロ野球選手などのサインボール、雑誌『野球太郎』年間無料購読権、さらには『野球太郎』の表紙を飾った佐野文二郎さん作の人形まで。
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今週の第1問目はこれ！
Q1：第84回都市対抗野球大会の開幕戦、横浜市・JX-ENEOSvs大阪市・NTT西日本の試合はどちらが勝つでしょうか？
高校野球の季節ではありますが、それと同時に2012年より7月開催に戻った都市対抗野球大会の季節でもあります！ 社会人野球最高峰の大会であり、今年は即戦力として期待したいドラフト上位候補選手も多く、例年以上に楽しみな大会になりそうです。梅雨明けとともに暑くなってきましたので、出場する企業にお勤めの方々は、野球応援×アルコールという非常に気持ちいい組み合わせで楽しまれることでしょうか。
そんな今年の都市対抗野球大会の開幕戦は二連覇を狙うJX-ENEOS（横浜市）と近畿の強豪チーム・NTT西日本（大阪市）の戦いになります。
この両チームの共通点は、強豪チームであると同時に、監督が元プロ野球選手ということでも大きな話題になっております。
高卒でプロ入り、大きな実績がありながらも、引退後は社会人野球の魅力に惹きこまれ、現在はNTT西日本の監督を務める佐々木誠氏（元ダイエーほか）。
プロでの実績は劣りますが、社会人野球で活躍し、アトランタオリンピックでは銀メダルを獲得、プロ引退後、現在のJX-ENEOS監督に就任し、2008年、2012年と都市対抗野球優勝と社会人野球実績は上の大久保秀昭氏（元近鉄ほか）。
この興味深い1戦の試合結果をみなさまに予想していただきたいと思います。
引き分け再試合はないので、どっちが勝つかの2択問題となります！
締め切りは試合開始の30分前、7月12日の18時までといたします。そうです、第84回都市対抗野球大会は今週の金曜日12日開幕となります。予想だけでなく、1球にかける強い気持ちは高校野球よりも上かもしれません！
試合は全て東京ドームで行われますので、試合も楽しまれてはいかがでしょうか？
続いて第2問目です。
Q2：7月15日からのオールスター直前の3連戦・DeNAvsヤクルト（横浜スタジアム）ではバレンティンとブランコ、どちらが多くの本塁打を打つでしょうか？
いろいろとボールの問題はありましたが、統一球の2年間があったこともあり、本塁打が出ると盛り上がりますね。
本塁打ランキングをみてみると、セ・リーグは6月三冠王のバレンティン（ヤクルト）がブランコ（DeNA）をいつの間にか抜かし、トップに躍り出ています。
7月8日現在、ヤクルトは74試合、DeNAは75試合と約半分を消化したところ。単純に本塁打数を倍にすると、この2選手の戦いは50本塁打を越えたくらいで決着が付きそうです。もしかしたら、55本塁打を上回るかも…。
それぞれが所属するチームの対戦がオールスター直前の3連戦で組まれています。この直接対決でバレンティン、ブランコどちらが多く本塁打を打つか予想してください！
バレンティンのほうが多い
ブランコのほうが多い
両者同数、引き分け
選択肢は以上の3つとなります。
ちなみに、7月1週目のバレンティンの成績は21打数8安打3本塁打7打点。
ブランコの成績は26打数8安打1本塁打4打点。
交流戦明けでヤクルトvsDeNAの試合は5試合しており、ブランコは1本塁打に対して、バレンティンは4本塁打、と今の勢いはバレンティンが上回っております。
しかし、この1週間でブランコが勢いを取り戻す可能性も…？
こちらの締切日は3連戦が始まる、7月15日の試合開始1時間前の17時までとします。お忘れなく登録よろしくお願いいたします！
それでは今週も「みんなで予想！ 野球太郎なんでもダービー」をお楽しみください！
