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よみがえったフルスイング! 笠松悠哉が劇的サヨナラ打。立教大18年ぶりのリーグ優勝へ望みをつなぐ

大学生ドラフト候補情報
2017.05.24 00:00


 今春の東京六大学リーグは5月の大型連休を過ぎた時点で、東大以外の5校がリーグ優勝の可能性を残すという近年稀に見る大混戦となった。

 優勝候補の大本命と目されていた明治大が思わぬ不調に陥ったことで、熾烈な展開に拍車がかかった。優勝決定は5月27日、28日の最終週まで持ち越されたが、現在、首位に躍り出たのは立教大だ。

 澤田圭佑(オリックス)、佐藤拓也(JR東日本)、田村伊知郎(西武)ら黄金世代が卒業し、弱体化が懸念された立教大だったが、ふたを開けてみたら大健闘している。

 その躍進を支えているのは4番に座る笠松悠哉だ。リーグ最多の16打点を叩き出し、打率も5位につけるなど好調。その潜在能力は、内野を守れる右の強打者として、プロのスカウトから熱視線を浴びている。


◎陽の当たる場所にいた高校時代


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