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《新人王レース/セ・リーグ編》2連敗のM口遥大(DeNA)を三ツ間卓也(中日)が猛追!

2連敗でやや停滞しているM口遥大(DeNA)と猛追をみせる三ツ間卓也(中日)

 週刊野球太郎では、新人王有資格者の活躍度を独自にポイント化して競うレース企画『2017年 新人王レース!』を開催!

 各球団でニューフェイスが続々と登場しているが、新人王を獲得するにはそろそろ活躍し始めないといけない時期にさしかかっている。

 先々週に続き、新人王を獲得するに至る印象に必要な成績をポイント化し、更新してみた。

 ここでは、セ・リーグの野手・先発・リリーフ3部門のトップ3を紹介! 前回は43ポイントのM口遥大(DeNA)が首位を独走だったが、どうなる!?

ポイントの算定基準


 レースの基準となるポイントの算出法は以下の通り。ほとんどの年でこのポイント最上位の選手が新人王に輝いている。

■野手
(塁打+四死球+盗塁)×1ポイント

■先発投手
(投球回数×1ポイント)+(勝利数×10ポイント)

※投球回数は1/3回、2/3回は切り下げ

■救援投手
(登板数+ホールド数+セーブ数)×2ポイント

セ・リーグ野手ベスト3


■1位
京田陽太(中日)
内野手/1年目
31試合:打率.221(104打数23安打)/1本塁打/7打点/2盗塁
31塁打+4四死球+2盗塁=37ポイント

■2位
西川龍馬(広島)
内野手/2年目
12試合:打率.391(23打数9安打)/2本塁打/7打点/0盗塁
20塁打+2四死球+0盗塁=22ポイント

■3位
糸原健斗(阪神)
内野手/1年目)
21試合:打率.135(37打数5安打)0本塁打/3打点/0盗塁
7塁打+7四死球+0盗塁=14ポイント

 スタメンに定着した京田陽太(中日)が1位をキープしたが、西川龍馬(広島)が猛追中。広島内野陣の層が厚く打席こそ少ないが、数字の迫力は京田を上回る。菊池涼介、田中広輔、安部友裕の3枚内野陣に割って入れることができれば、面白い存在になりそうだ。


セ・リーグ先発投手ベスト3


■1位
M口遥大(DeNA)
投手/1年目
6試合:2勝2敗/防御率3.55/投球回33
33投球回+2勝=53ポイント

■2位
加藤拓也(広島)
投手/1年目
5試合:1勝3敗/防御率3.81/投球回28.1
投球回28+1勝=38ポイント

■3位
床田寛樹(広島)
投手/1年目
3試合:1勝1敗/防御率5.19/投球回17.1
投球回17+1勝=27ポイント

 2位の加藤拓也と3位の床田寛樹(ともに広島)が相次いで2軍に降格し、開幕からのローテに残るのはM口遥大(DeNA)のみ。そのM口も現在2連敗中でお疲れモード。巻き返しからの独走を狙いたい。


セ・リーグ救援投手ベスト3


■1位
三ツ間卓也(中日)
投手/2年目
19試合:2勝1敗/9ホールド/防御率2.08
19試合+9ホールド=56ポイント

■2位
池田駿(巨人)
投手/1年目
13試合:0勝1敗/1ホールド/防御率2.70
13試合+1ホールド=28ポイント

■3位
佐藤優(中日)
投手/2年目
10試合:1勝0敗/2ホールド/防御率0.87
10試合+2ホールド=24ポイント

 セットアッパーに定着したのは三ツ間卓也(中日)。野手、先発ともに飛び抜けたルーキーのいないセ・リーグ。このままいけば、久々のリリーフ投手の新人王戴冠もあるかもしれない。あとはチームがリードした終盤をどれだけ作れるか。やはり最後は登板数、ホールド数がモノをいう。

(成績は5月9日時点)


文=落合初春(おちあい・もとはる)

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