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【センバツ出場校横顔紹介 東海】文武両道の静岡、春巧者の東邦、14年夏準Vの三重と安定感抜群

【センバツ出場校横顔紹介 東海】文武両道の静岡、春巧者の東邦、14年夏準Vの三重と安定感抜群

 3月23日から90回目を迎えるセンバツが開催される。春の全国頂点を決める夢舞台に駒を進めた高校をエリア別に紹介しよう。

東海


■静岡(静岡、2年連続17回目)

 東海大会優勝、明治神宮大会ベスト4。県立の文武両道校で東京大をはじめ、難関大学合格者を数多く出している。毎年、10名前後の野球部員が裁量枠で入学できるが、授業についていけるレベルがマストであり、文武分業とは一線を画す。

 プロ注目は俊足巧打の遊撃手・村松開人(新3年)。東海大会ではトップバッターとして14打数9安打の大暴れ。走塁でプレッシャーをかける能力もあり、全国の強豪にとって危険な存在になりそうだ。

東邦(愛知、2年ぶり29回目)


 東海大会準優勝。全国屈指のセンバツ強者で戦前の東邦商時代から4度の優勝、2度の準優勝の実績がある。

 今春の東邦はタレント揃い。投手陣では最速146キロ右腕の扇谷莉、技巧派の西有喜の両右腕ほかに、荒島竜太、池田和弥(いずれも新3年)ら、2人のサウスポーもチームを支える。

 打線は破壊力抜群でチームスローガンは「TOHO STRONG」。4番に座るのは新2年生の石川昂弥。東海大会準決勝の三重戦では、9回2死から起死回生の逆転2ランを右中間スタンドに叩き込み、その名を轟かせた。全員が柵越えを打てる強打線に期待。


三重(三重/4年ぶり13回目)


 秋の三重県大会優勝、東海大会ベスト4で甲子園切符を手にした。エースで主将の定本拓真(新3年)は昨夏、最速145キロを叩き出した大型右腕だが、秋は不調に終わった。多彩な投手が控えるが、やはりエース復調がカギを握る。

 野手陣は1番・中堅の梶田蓮が火つけ役となり、つながる打線が持ち味。


文=落合初春(おちあい・もとはる)

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