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【勝手にコスパレース2019 8/26〜9/8】シーズンも残りわずか!逆転優勝を狙うあのチームから初のMVP!

文=水原翔

【勝手にコスパレース2019 8/26〜9/8】シーズンも残りわずか!逆転優勝を狙うあのチームから初のMVP!

 高額年俸選手の1勝あたりの金額は?そんな疑問がすぐにわかる、週刊野球太郎の人気企画『勝手にコスパレース!』
 レースに参加した総勢20人の成績を振り返るとともに、今回の週間MVPを発表したいと思います!

コストの算出方法とルールについてはこちら
※成績の後ろの()は1つあたりの金額。年俸は推定。

投手編

8/25までの通算成績は以下のとおり。

■菅野智之(年俸6億5000万)
21登板(3095万)、132 1/3イニング(491万)
11勝(5909万)、116奪三振(560万)

■メッセンジャー(年俸3億5000万)
13登板(2692万)、78 2/3イニング(444万)
3勝(1億1666万)、54奪三振(648万)

■増井浩俊(年俸3億)
46登板(652万)、44 1/3イニング(676万)
1勝(3億)、12H(2500万)、18S(1666万)
56奪三振(535万)

■岸孝之(年俸3億)
12登板(2500万)、73イニング(410万)
2勝(1億5000万)、71奪三振(422万)

■森唯斗(年俸2億8000万)
48登板(583万)、46 2/3イニング(600万)
2勝(1億4000万)、6H(4666万)、30S(933万)
54奪三振(518万)

■ブキャナン(年俸2億7500万)
17登板(1617万)、93 2/3イニング(293万)
4勝(6875万)、52奪三振(528万)

■ジョンソン(年俸2億7000万)
24登板(1125万)、139イニング(194万)
11勝(2454万)、120奪三振(225万)

■西勇輝(年俸2億5000万)
23登板(1086万)、152 1/3イニング(164万)
7勝(3571万)、101奪三振(247万)

■宮西尚生(年俸2億5000万)
52登板(480万)、44 2/3イニング(559万)
1勝(2億5000万)、40H(625万)、49奪三振(510万)

■山口俊(年俸2億3000万)
23登板(1095万)、148 2/3イニング(154万)
13勝(1769万)、165奪三振(139万)

週間MVP

ジョンソン(広島)
コスパレース3度目のMVP。
中5日登板があったこともあり、この2週間で唯一3試合に先発登板しすべて勝利。
文句なしの獲得といえるだろう。

次点は西勇輝(阪神)。
2先発で14イニング1勝6奪三振の好投。

野手編

つづいて野手。

■柳田悠岐(年俸5億7000万)
99打席(575万)、21安打(2714万)、41出塁(1390万)
47塁打(1212万)、7本塁打(8142万)、4盗塁(1億4250万)

■浅村栄斗(年俸5億)
577打席(86万)、123安打(406万)、211出塁(236万)
229塁打(218万)、28本塁打(1785万)

■坂本勇人(年俸5億)
578打席(86万)、158安打(316万)、224出塁(223万)
288塁打(173万)、35本塁打(1428万)、5盗塁(1億)

■丸佳浩(年俸4億5000万)
568打席(79万)、144安打(312万)、221出塁(203万)
242塁打(185万)、24本塁打(1875万)、11盗塁(4090万)

■バレンティン(年俸4億4000万)
438打席(100万)、107安打(411万)、160出塁(275万)
208塁打(211万)、30本塁打(1466万)

■山田哲人(年俸4億3000万)
588打席(73万)、131安打(328万)、237出塁(181万)
267塁打(161万)、33本塁打(1303万)、33盗塁(1303万)

■筒香嘉智(年俸4億)
536打席(74万)、122安打(327万)、209出塁(191万)
229塁打(174万)、28本塁打(1428万)

■内川聖一(年俸4億)
483打席(82万)、116安打(344万)、145出塁(275万)
172塁打(232万)、12本塁打(3333万)、3盗塁(1億3333万)

■松田宣浩(年俸4億)
521打席(76万)、127安打(314万)、160出塁(250万)
234塁打(170万)、28本塁打(1428万)、4盗塁(1億)

■糸井嘉男(年俸4億)
444打席(90万)、120安打(333万)、179出塁(223万)
159塁打(251万)、5本塁打(8000万)、9盗塁(4444万)

週間MVP

筒香嘉智(DeNA)
今まで2番手に甘んじることが多かった筒香がここに来て初のMVP獲得。
11試合で10安打20出塁、3本塁打の活躍。
今週は直接対決もあり、逆転優勝に向けてさらなる期待がかかるところ。

次点はバレンティン(ヤクルト)。
CSの望みは絶たれてしまったが、本塁打王、打点王のタイトル争いは熾烈。
FA権を獲得したということもあり、今後の動向がわからないだけに、タイトル獲得でアピールしたいところだろう。

次回もお楽しみに!

文=水原翔(みずはらしょう)

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