鳥肌モノ!?バッセンこんな結末って…の巻/第22打席
今回で第22弾!
漫画家・平沢健司さんは、現在『月刊チャンピオン』で連載中。野球部出身で、今でもバッティングセンター(通称“バッセン”)に通っている実践派。平沢さんの観察眼が光る奇妙なバッセンの世界をどうぞ!
毎日毎日一生懸命ただひたすら身を粉にして働いた結果、無残にもパックリと割れてしまったこのボール。ちょっとした哀愁と同時に恐怖を感じてしまうのは私だけであろうか?
もし、毎日毎日、一生懸命、ただひたすらに、身を粉にして働く私の父親が、ある日突然パックリと割れてしまったら・・・
考えただけでも恐ろしい。
画・文=(ひらさわ・けんじ)/ギャグ漫画家。「バッティングが好き」という理由だけで、小・中・高と野球を続けてきた。バッセンのお世話になった回数は数知れず。好きな打法は、天秤打法。好きな返しは、センター返し。『月刊チャンピオン』にて
「アンダーライフ」連載中!
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