自身は北海道稚内市出身で、札幌南高校3年時には、夏の甲子園に出場。大学卒業後、2010年に富山県で教員になった後、高岡商のコーチに就任。2013年秋から高岡商野球部監督となった。 当初は前監督の宮袋誠部長のサポートを受けながらチームを指導。2年生ながら総合力では富山県下ナンバーワン捕手の呼び声が高い堀内卓哉や、屈指のリードオフマン・石黒拓らを育て上げ、チームを7年ぶりの甲子園出場に導いた。