週刊野球太郎
中学、高校、プロ・・・すべての野球ファンのための情報サイト

【1961】神様、仏様、稲尾様!不死身の稲尾和久(西鉄)がシーズン42勝目を挙げる

先発30試合・リリーフ48試合で計78試合登板と、この年フル稼働した稲尾和久(西鉄)が神戸市民球場で行われた阪急戦で救援勝利を挙げ、シーズン42勝のプロ野球タイ記録を樹立した。実はこの当時、42勝のタイであるヴィクトル・スタルヒン(巨人)の記録は40勝とされており、単独新記録とファン、マスコミは大盛り上がり。あとで記録が修正され、稲尾は「だったらもう1勝取りに行った」と悔しがった。

記事タグ
この記事が気に入ったら
お願いします
本誌情報
雑誌最新刊 野球太郎No.32 2019ドラフト直前大特集号 好評発売中
おすすめ特集
2019ドラフト指名選手一覧
2019ドラフト特集
野球太郎ストーリーズ
野球の楽しみ方が変わる!雑誌「野球太郎」の情報サイト
週刊野球太郎会員の方はコチラ
ドコモ・ソフトバンク
ご利用の方
KDDI・auスマートパス
ご利用の方