『安倍昌彦の一人ドラフト』にご参加いただき誠にありがとうございました!!
朝晩は涼しくなってきました今日このごろ、みなさまはいかがお過ごしでしょうか? 日によっては東京でも日中に30度を超えない日があり、真夏に比べれば十分過ごしやすく感じてしまいます。
そんなこんなで10月3日発売に決まった『野球太郎No.006』。ドラフト直前号ということで、たくさんのドラフト候補への取材を行っております。お楽しみにお待ち下さい。
▼『安倍昌彦の一人ドラフト会議』は予定時間の倍以上! 5時間をかけて指名されたのは71選手!
読者の皆様は5時間をかけて、ドラフト候補について語り続けたことありますか? 1回やってみるといいですよ。
昨年に引き続き、今年も行われた『安倍昌彦の一人ドラフト会議』。今年は10月24日に開催となるプロ野球ドラフト会議を前に、ドラフト会議と逸材を30年に渡って見続けている安倍昌彦さんが「一人ドラフト会議」に挑戦。たった一人で12球団のスカウト部長に扮して勝手にドラフト会議を行ってしまいました。
そして、後半となる4巡目からは『野球太郎』読者のお客さんが好きな球団のオーナーに就任し、指名の権利を委ねられ、順番に指名していきます。ただの読者といっても侮るなかれ。安倍さんも驚く指名選手、その理由の説得性、ストーリーなど、ほぼすべての指名において、整合性がとれている!! ほとんどが会心の指名であり、ほとんどが「やられた!」と感じてしまう指名でした。
その雰囲気を作り出すのは司会進行を務める元tvkアナウンサーの久保弘毅さんの力でもあり、手前味噌ながら編集部が用意したモニターやフォントの力であり、参加していただいた方々の「やってやろうじゃないか!」という気持ちであります。一度はこの『安倍昌彦の一人ドラフト会議』の熱気を味わっていただきたく思います。
誰が重複して、抽選はどうなった? 松井裕樹(桐光学園)は何球団入札? などの詳細はここでは言えません。『野球太郎No.006』で記事になりますので、そちらでご確認ください! 今年のサプライズはあるのでしょうか?
▲交渉権を獲得したのはどこだ!?
みなさま本当にありがとうございました!
※次回更新は18日(水)の午後となります。
<お知らせ>
『週刊野球太郎』創刊以来、毎週月曜日夕方に更新していましたが、2013年4月より、毎週火曜日の正午の更新になります。今後とも末永く『週刊野球太郎』をかわいがっていただきますよう、心よりお願い申し上げます。
▼イマジニア株式会社ナックルボールスタジアム……東京渋谷区千駄ヶ谷、神宮球場のすぐ近くにあります。2012年10月に『野球太郎』を創刊。同年同月にスマートフォンマガジン『週刊野球太郎』を創刊。紙媒体・デジタル媒体の他に、トークライブなどの運営を行っている。
ウェブサイト→
http://knuckleball-stadium.com/
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