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【1953】伝説のホームランが生まれた日!その距離はなんと152メートル!!

西鉄の中西太が、平和台球場で行われた大映戦で、推定160メートルの最長距離本塁打を放った。6回裏、林義一投手の2球目をフルスイング。打球はグングン伸びて、バックスクリーンを越えて暗闇の場外に消えていったと記されている。当時のスコアブックには、記録員の目測で480フィート(約146メートル)とあるが、目撃者の証言をあわせると、160メートル以上という説が多い。

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