File.004高めティー
ヘッドを立てて打ち抜く
■練習法/高めのトスを大根切りのイメージで打ち抜く。投げ手はストライクゾーンを気にせず、顔の高さにトスを上げる。ライナーでネットに入れるのが理想だ。
■狙い/高めのボールに対して、前の脇が空き、後ろの肩が下がってしまう中学生が多い。これでは高めは打てない。この動きを改善するため、あえて顔の高さのボールを打つ。
■注意点/バットのヘッドが寝てしまうと、うまくとらえることができない。ヘッドを立てて、バットをタテに振り抜こう。
▲顔の高さのボールを大根切りのイメージで打ち抜く。後ろ肩を下げずに、ヘッドを立てたスイングを身につける
どんな練習か動画でチェック!
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