現役1位:新井貴浩(広島/2093安打/歴代32位)
現役2位:松井稼頭央(楽天/2065安打/歴代34位)
現役3位:荒木雅博(中日/1956安打/歴代51位)
日米通算ではイチロー(マーリンズ)の4291安打が圧倒的だが、NPBに限定すると、実はみんな大好き新井さんがトップだ。
日米通算では、1位がイチロー(マーリンズ)の4291安打。2位が松井稼頭央(楽天)で2680安打。3位が井口資仁(ロッテ)の2220安打。
現役1位:阿部慎之助(巨人/373本塁打/歴代24位)
現役2位:村田修一(巨人/339本塁打/歴代32位)
現役3位:中村剛也(西武/325本塁打/歴代37位)
これも意外なランキングではないだろうか。もちろん、阿部や村田のドデカイ一発は今も色あせないが、「あれ? もっとホームランバッターいなかったっけ……」と感じてしまった。阿部は本塁打王を獲得したことはないが、デビューから今季に至るまでコンスタントに2ケタ本塁打をキープ。実は通算本塁打キングなのだ。
現役1位:新井貴浩(広島/1221打点/歴代22位)
現役2位:阿部慎之助(巨人/1131打点/歴代29位)
現役3位:村田修一(巨人/1041打点/歴代36位)
ここでも顔を出したのは新井さん! 「チャンスに弱い」「ここ一番に弱い」と言われていたような気もするが、NPB現役ナンバーワンの打点数を誇る。
ちなみに日米通算でも2位。1位はイチローで1280打点。先頭打者のイメージが強いため、少し意外だった。3位はロッテ・井口の1207打点。
現役1位:荒木雅博(中日/372盗塁/歴代11位)
現役2位:松井稼頭央(楽天/361盗塁/歴代15位)
現役3位:本多雄一(ソフトバンク/326盗塁/歴代23位)
安打数3位に続いて、荒木が盗塁ではNPBトップに君臨。もうすぐ39歳だが、今季も12盗塁を決めており、自慢の脚力と盗塁技術は健在だ。こうしてみると、荒木の渋さにますます惹かれてしまう。
日米通算ではイチローが707盗塁で断トツトップ。MLBで102盗塁を記録した松井稼頭央が463盗塁で2位に浮上する。
次回は投手編!