青バットの大下弘が急映対中日の試合で木製バットしか認めていないプロ野球において、竹バットを使ってしまった。試合序盤は誰も気が付かなかったが、終盤になって、審判が発見した。これにより罰金100円となった(当時の指定席のチケット代は100円程度だったという)。ちなみに、後にも先にもNPBでバットの不正使用による罰金はこの1件だけである。