1976(昭和51)年に来日し、ヤクルトと近鉄で6年間プレーしたチャーリー・マニエル。日本での通算本塁打は189本で、2度の本塁打王に輝いている。死球によりアゴを骨折したことから、アメフト選手のような金属のフェイスガード付きのヘルメットを着用していたことでも有名だ。アメリカに帰国後はコーチや監督を歴任、2013年にはメジャーでの監督通算1000勝を達成した。