冷やしたい!!バッセン誰か氷を!・・・の巻/第41打席
今回で第41弾!
漫画家・平沢健司さんは、現在『月刊チャンピオン』で連載中。野球部出身で、今でもバッティングセンター(通称“バッセン”)に通っている実践派。平沢さんの観察眼が光る奇妙なバッセンの世界をどうぞ!
一度、硬式野球を経験してしまうと
軟式球=軟らかい
という錯覚をおこしてしまいがちだ。
しかし、身体のどこにボールが当たったとしても、その瞬間
軟式球も意外と硬い
という事にハッキリと気付かされる。
と同時に私はやっと気付く事ができたのかもしれない。
行きつけのスナックのアケミちゃん。物腰が柔らかく、いつも私に優しく接してくれるが、意外とガードが固いという事に・・・。
画・文=(ひらさわ・けんじ)/ギャグ漫画家。「バッティングが好き」という理由だけで、小・中・高と野球を続けてきた。バッセンのお世話になった回数は数知れず。好きな打法は、天秤打法。好きな返しは、センター返し。『月刊チャンピオン』にて
「アンダーライフ」連載中!
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