指導!!バッセン打撃術の巻/第九打席
今回で第9弾!(というより第九打席)
漫画家・平沢健司さんは、現在『月刊チャンピオン』で連載中。野球部出身で、今でもバッティングセンター(通称“バッセン”)に通っている実践派。平沢さんの観察眼が光る奇妙なバッセンの世界をどうぞ!
おそらく野球経験者であろう、このお父さんのこの考えを変える事など、誰にもできないのではなかろうか・・・
なぜ?
答えは簡単。子どもの頃からそう教わってきたからである。
[マリリン・モンロー=セクシー]
[シルベスター・スタローン=タフガイ]
[山村紅葉=サスペンス]
これら同様
[アッパースイング=悪]
これが日本の野球経験者の常識なのだ。
画・文=(ひらさわ・けんじ)/ギャグ漫画家。「バッティングが好き」という理由だけで、小・中・高と野球を続けてきた。バッセンのお世話になった回数は数知れず。好きな打法は、天秤打法。好きな返しは、センター返し。『月刊チャンピオン』にて
「アンダーライフ」連載中!
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