【1977】３日、３試合に渡って記録した4打席連続本塁打を成し遂げたのは意外にも……

小柄な二塁手で、グラブさばきが巧みだったと評されることが多い?木守道（元中日）。守備の人と語られる一方で、通算200本塁打を超える小力も兼ね備えた選手だということを忘れてはならない。そんな?木は偉大なパワーヒッターたちとともに4打数連続本塁打のNPB記録（18人が記録）に名を連ねている。それだけでも意外だが、さらに意外なのは、この記録が３日と３試合にわたって達成されたということだ。