愛しの!!バッセン彼女の巻/第三打席
4コマ漫画の連載がスタートしました。今回で第三弾!(というより第三打席)
作者の平沢健司さんは、現在『月刊チャンピオン』で連載中の漫画家。野球部出身で、今でもバッティングセンター(通称“バッセン”)に通っているそうです。平沢さんの奇妙なバッセンワールドをお楽しみに!
例えば、小さな歩幅でトコトコ歩き、両手で優しく「えいっ」とボウリングの球を転がす女子の姿を見てイラッとくる男がいるだろうか?
不慣れな感じでスポーツを楽しむ女子の姿はとかく可愛く、むしろガチでスポーツに取り組む女子の姿など男は求めていないのである!!・・・・・・
そう熱弁する友人Sの彼女にガニ股打法を教え込んでやったのは言うまでもない。
画・文=(ひらさわ・けんじ)/ギャグ漫画家。「バッティングが好き」という理由だけで、小・中・高と野球を続けてきた。バッセンのお世話になった回数は数知れず。好きな打法は、天秤打法。好きな返しは、センター返し。『月刊チャンピオン』にて
「アンダーライフ」連載中!
記事タグ
この記事が気に入ったら
お願いします