2月24日(土)
中日対日本ハム(北谷)
2月25日(日)
ヤクルト対日本ハム(浦添)
3月3日(土)
日本ハム対ロッテ(札幌ドーム)
3月4日(日)
日本ハム対ロッテ(札幌ドーム)
3月7日(水)
オリックス対日本ハム(ほっともっとフィールド神戸)
3月8日(木)
オリックス対日本ハム(姫路)
3月10日(土)
日本ハム対DeNA(鎌ヶ谷)
3月11日(日)
日本ハム対DeNA(鎌ヶ谷)
3月13日(火)
広島対日本ハム(マツダスタジアム)
3月14日(水)
広島対日本ハム(マツダスタジアム)
3月16日(金)
ロッテ対日本ハム(ZOZOマリンスタジアム)
3月17日(土)
ヤクルト対日本ハム(神宮球場)
3月18日(日)
西武対日本ハム(メットライフドーム)
3月20日(火)
巨人対日本ハム(東京ドーム)
3月21日(水)
DeNA対日本ハム(横浜スタジアム)
3月23日(金)
日本ハム対ヤクルト(札幌ドーム)
3月24日(土)
日本ハム対ヤクルト(札幌ドーム)
3月25日(日)
日本ハム対ヤクルト(札幌ドーム)
「オープン戦=地方巡業」のイメージも強いが、沖縄開催と2軍本拠地の鎌ヶ谷を除けば、オリックス主催の姫路が唯一の地方開催になった。
そして気になるのは清宮がオープン戦に帯同するのか、ということ。ゴールデンルーキーといえども高卒1年目。今季は下積みの時期になるかもしれない。
ただ、開幕までに関してはベンチ入りの可能性は高いだろう。日本ハムの選手層を眺めれば、一塁と指名打者はやや手薄。注目度の高い清宮を鎌ヶ谷に温存するメリットはあまりない。日本ハムの経営哲学、栗山英樹監督の性格も清宮のオープン戦巡業を後押ししそうだ。
地元・札幌デビューは3月3日……だが、「アジアフレンドシップシリーズ in 北海道」と題し、2月28日、3月1日に札幌ドームにて台湾のLamigoモンキーズとの国際交流試合が2試合組まれている。実戦が待ち遠しい!
文=落合初春(おちあい・もとはる)