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黄色靱帯骨化症と闘ってきた野球人たち 手術後復帰したケースも

 楽天の星野仙一監督が、腰椎の椎間板ヘルニアと胸椎の黄色靱帯骨化症(おうしょくじんたいこっかしょう)の併発によりチームを離脱。当面は佐藤義則投手コーチが監督代行を務めることになった。

 厚生労働省が難病に指定している「黄色靱帯骨化症」は、脊髄の後方にある椎弓と呼ばれる部分を上下につないでいる靱帯(=黄色靱帯)が骨化して脊髄が狭くなり、神経の圧迫症状が出現してくる病気だ。症状としては下肢の脱力やしびれがみられ、悪化すると両下肢麻痺につながる場合もある。

 興味深いのは過去、何人もの野球人がこの病と闘ってきた歴史があることだ。これまでに黄色靱帯骨化症を患い、手術に踏み切った選手たちを振り返ってみたい。

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