”今”話題の野球ニュースを裏のウラまで読む!
auスマートパスなら厳選コラムが読み放題
週刊野球太郎
中学、高校、プロ・・・すべての野球ファンのための情報サイト

先頭打者被打率が悪化! 楽天・松井裕樹の不調を象徴する数字と改善すべき課題とは?


 今季、パ・リーグの抑え投手が精彩を欠いている。日本ハムの増井浩俊、オリックスの平野佳寿ら、調子が上がらず要所で痛打を浴びるケースが目立つのだ。

 楽天の松井裕樹も同様である。6月20日現在の成績は30試合、防御率5.22、0勝3敗14セーブ。チームが今季初の同一カード3連勝を決めた19日のDeNA戦でも、代打・白崎浩之にあわや同点弾という当たりを左翼フェンスぎりぎりまで飛ばされ、ヒヤッとさせた。

 抑え2年目の今シーズンが振るわない理由は、昨年の疲労蓄積、春季キャンプの調整不足、打たれ始めるとメンタルの切り替えが上手くいかないなど、いろいろな要素がある。その中で、数字で1つコレといったものを挙げるなら「先頭打者被出塁率」だ。

本誌情報
雑誌最新刊 野球太郎No.32 2019ドラフト直前大特集号 好評発売中
おすすめ特集
2019ドラフト指名選手一覧
2019ドラフト特集
野球太郎ストーリーズ
野球の楽しみ方が変わる!雑誌「野球太郎」の情報サイト
週刊野球太郎会員の方はコチラ
ドコモ・ソフトバンク
ご利用の方
KDDI・auスマートパス
ご利用の方