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クイズで今年のアマチュア野球を振り返ろう!〈4月〜6月編〉

 『野球太郎なんでもダービー』では、毎週野球にまつわる“予想クイズ”を出題……していましたが、12月は特別企画! 今年の重要トピックをクイズ形式で振り返ります。

 ポイントはこれまでの『野球太郎なんでもダービー』と同じく、1問正解すると5ポイントを獲得。このポイントは自動集計され、成績ランキングに掲載されます。ぜひ、上位を目指して頑張ってください! クイズの回答期限にはご注意ください。

 それではスタートです!


 まずは、今シーズンから『週刊野球太郎』に新たに加わった、野球の試合で起こる様々な状況を瞬時に分析して、攻撃・守備側のセオリーを解説するゲーム分析ツール『GAME ANALYZER(ゲームアナライザー)』。このツールを使用したクイズを出題します。
■名将対決は明徳義塾に軍配!

 史上最多となる、6度のサヨナラ試合を記録した第86回選抜高校野球大会。1回戦屈指の好カードといわれた、高嶋仁監督率いる智辯和歌山高と馬淵史郎監督率いる明徳義塾高の一戦も、甲子園球場が騒然となる結末でゲームセット。

 再試合寸前の延長15回裏1死満塁で、智辯和歌山高の2番手・東妻勇輔が投じた51球目は、痛恨のワイルドピッチに。サヨナラ暴投で、明徳義塾高に軍配が上がりました。


Q1:智辯和歌山高vs明徳義塾高の試合が決まったこの場面。つまり、同点、延長15回裏、1死満塁をGAME ANALYZERで分析すると、配球のセオリーは次のうちどれでしょう?【締切は12月15日20時】

・投手主導で思い切り重視で
・ストライク先行でバットを振ってもらう
・得点圏走者気にせず低めでアウト優先

 回答コーナーは下記をタップしてください。




■アマ球界伝説のコーチが退任を表明

 5月16日、横浜高の名参謀、小倉清一郎氏が今夏限りで横浜高の野球部コーチを退任することが発表されました。70歳という年齢が1つの区切りとなり、退任を決めたといいます。最後の夏の戦いは神奈川大会準決勝で東海大相模高に敗れ、甲子園出場は叶いませんでした。

Q2:松坂大輔(ソフトバンク)をはじめ、プロで活躍する選手を数多く育ててきた小倉コーチ。では、次のなかで小倉コーチの指導を受けていない横浜高卒の選手は誰か?【締切は12月15日20時】

・愛甲猛
・多村仁志
・成瀬善久
・涌井秀章

 回答コーナーは下記をタップしてください。




■13年ぶりの大学日本一!

 東海大学系列校野球部総監督の原貢氏が5月29日に亡くなりました。原貢氏は、当時無名校で甲子園初出場の三池工高を優勝に導き、息子・辰徳を巨人の4番打者に育て、東海大相模高および東海大を野球名門校に引き上げるなど、数々の功績を残した名将です。

 悲しい出来事ではありましたが、その後、巨人が交流戦優勝、東海大が大学選手権優勝、夏の甲子園では系列校が4校出場と、“東海大旋風”が起きました。その中から、13年ぶりに大学日本一になった東海大について出題です。

Q3:前回、東海大が大学日本一になったのは2001年。その時の決勝戦に出場していない選手は誰でしょうか?【締切は12月15日20時】

・久保裕也(巨人)
・小田嶋正邦(元横浜ほか)
・鞘師智也(元広島)
・平野恵一(オリックス)
・大松尚逸(ロッテ)


 ちなみに、対戦した日本大には、館山昌平(ヤクルト)がエースで、4番には村田修一(巨人)がいました。




 記憶に任せて答えても、webで検索して答えても、『週刊野球太郎』のバックナンバーを見て答えても、なんでも構いません。この機会にクイズコーナーをどうぞお楽しみください。

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