殿堂入りと言えば、野球関係者の中でもとくに素晴らしい実績を残した人たちばかり。1988(昭和63)年には、金田正一、長嶋茂雄、西本幸雄、別当薫が、1994(平成6)年には王貞治、与那嶺要がこの1月19日に殿堂入りとなった。東京ドーム内にある野球殿堂博物館には、「殿堂ホールを」というコーナーがあり、これまで殿堂入り果たした球界人のレリーフが飾られている。