この年、アトムズから改称したヤクルトは絶不調。8月4日から連敗が続いていたこの日、成績不振の責任をとって、別所毅彦監督が辞任した。急遽、2軍監督の小川善治を代理監督に据えるも、この連敗は26日まで続き、16連敗を記録してしまった。24日ぶりに勝利したものの、このシーズンは5位の中日に22ゲーム差をつけられ、首位の巨人からは45.5ゲーム差という信じられない差をつけられて最下位に終わった。