【特にヤクルトファンは必見!】ながさわたかひろさんの個展が東京・神楽坂で開催中です!
ながさわたかひろ展
プロ野球ぬりえ 2013〜新たなる希望〜
『週刊野球太郎』では今春のWBC集中連載記事「侍JAPAN×2013WBC完全攻略法」のイラストを担当していただいた、ながさわたかひろさんの個展が開催中です。
開催中の個展ではヤクルトのシーズン全試合を対戦相手も含めて描く、ということを続けている、ながさわさんの今年の全作品を一挙に展示しています。チームとしては最下位に沈んでしまいましたが、バレンティンがシーズン60本塁打の新記録、小川泰弘は新人で最多勝を獲得しました。今シーズンを締めくくるにふさわしいイベントとなっています。
また、ヤクルトだけではなく、CS、日本シリーズの作品も揃っているとのことです。こちらも注目してください!
開催中〜12月28日(土)まで
12時〜19時 ※日・月曜は休廊
※火・土曜はながさわたかひろさん本人がいらっしゃるそうです。
eitoeiko
〒162-0805 東京都新宿区矢来町32-2
東西線神楽坂駅より徒歩5分
大江戸線牛込神楽坂駅より徒歩10分
ながさわたかひろTwitter:
@t_nagasawa
HP:
「サンデーたかひろ」
http://blog.goo.ne.jp/boosawa
ながさわたかひろさん参考記事
“戦力外”ながさわたかひろが個展?「これは野球美術家のトライアウト」 http://number.bunshun.jp/articles/-/766437
また、来年1月7日〜18日には東京・銀座の養清堂画廊にて、ながさわさんの「に・褒められたくて」の作品を展示します。こちらもお楽しみに。
FA宣言選手の移籍先がだいぶ決定し、12月に入り、契約合意に至らなかった外国人選手が多いことがわかり、フリーとなった選手たちがどの球団に行くのか、大きな動きがありそうです。
ドラフトで指名された選手たちは全員が入団の方向に進んでおります。全選手入団してこそ、現在絶賛発売中の『野球太郎No.007 2013ドラフト総決算&2014大展望号』も十二分に力を発揮できる1冊になれるのではないかと思います。
育成ドラフト含めたドラフト指名選手を紹介する選手名鑑、指名を受けた選手の中から選りすぐりの30選手の野球人生ドキュメント、松井裕樹(桐光学園→楽天1位)が成功するための条件、今回の流しのブルペンキャッチャーは白村明弘(慶應義塾大→日本ハム6位)のボールを受けに行きました。
各チームのスカウトに話を聞き、2013ドラフト会議の裏側に迫った「逸材を巡る円卓上の攻防」、元プロ選手・高森勇旗が書く「ドラフト・インサイドストーリー」は必見です!
巻末の、2014年ドラフト候補をじっくり紹介する「2014年プロ注目選手名鑑《77名》」。明徳野球部あるある、阪急ブレーブスの「勇者たち」に絞ってインタビューを続ける、読み切り連載には大橋穣氏が登場。西宮球場の伝説についても語っていただけました。
指名された球団のユニフォームを身につけた松井裕樹、吉田一将、森友哉の3人とこの緑の表紙を目印に、本屋さんで探してみください!
また、『中学野球太郎 Vol.3』が順調(?)に取材が進んでおります! こちらの発売は12月26日です。心も体もBIGになりたい中学球児に贈る1冊。こちらは特別なクリスマスプレゼントではなく、必須な教材となりうる可能性を秘めておりますので、お母さん、お父さん、どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに表紙の感じはこのように…。
▼イマジニア株式会社ナックルボールスタジアム……東京渋谷区千駄ヶ谷、神宮球場のすぐ近くにあります。2012年10月に『野球太郎』を創刊。同年同月にスマートフォンマガジン『週刊野球太郎』を創刊。紙媒体・デジタル媒体の他に、トークライブなどの運営を行っている。
ウェブサイト→
http://knuckleball-stadium.com/