【この記事の読みどころ】
・昨夏も優勝し、最も勢いのある強豪校・大阪桐蔭
・プロ野球では大阪桐蔭OB野手が大活躍!
・大阪大会初戦で履正社と対戦するがどうなる?
今年も夏の高校野球シーズンがやってきた!
なんと言っても今年の目玉は、昨夏の全国覇者・大阪桐蔭。1991年の夏制覇以来、2008年、2012年、2014年と4度夏の甲子園を制した「最も勢いのある強豪校」だ。
現プロ野球界にも中村剛也、浅村栄斗、森友哉(ともに西武)、岩田稔、西岡剛、藤浪晋太郎(ともに阪神)、平田良介(中日)、中田翔(日本ハム)など、多くの旬な選手を輩出。
特にパ・リーグのホームラン王争いでは、中村剛也が25本塁打で1位、中田翔が22本塁打で2位とワンツーを大阪桐蔭が占め、「豪快なホームラン=大阪桐蔭」のイメージを強めている。