7月10日は語呂合わせから「納豆の日」に制定されている。もともとは関西における納豆の消費拡大のため、1981年に関西地域限定の記念日としてスタート。その後、全国納豆共同組合連合会が1992年に改めて7月10日を全国的な「納豆の日」として決めた歴史がある。 栄養満点の納豆を勝負食とするアスリートがいる一方で、とてもじゃないが食べられない……、という苦手な選手も多い。近年の球界納豆事情をおさらいしてみよう。