『野球太郎なんでもダービー』では、毎週、野球にまつわる予想クイズを出題していきます。正解した方は5ポイントを獲得できます。また、不正解だったとしても、参加ポイントとして1ポイントを獲得できます。ちなみに、この参加ポイントは正解した方にも付与されますので、正解をすれば合計6ポイントの獲得となります。
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今週の第1問目はこれ!
Q1:アフター2000本安打? 中村紀洋、谷繁元信、7日から12日の5試合でどちらがヒット数が多いか?
5月5日にNPBのみの記録で2000本安打を達成した中村紀洋選手。6日に2000本安打を達成した谷繁元信選手。お二人ともおめでとうございます!
特に谷繁は、昨年、同じ1970年生まれの宮本慎也が更新した最年長記録をさらに更新、そして三男の誕生日に達成となりました。
非常にめでたく、貴重な記録ではありますが、その後となると注目されなくなる、また選手自身も少しホッとしてしまうのか、成績の悪化も連なって、メディアに出てきにくい事態になってしまうことが少なくありません。4月6日にラミレスが達成したものの、その後はあまりヒットが出ず、守備のマズさもあり、スタメン落ちが多くなってきてしまいました。
そんな中で、中村、谷繁の両選手の今週はどうなるのか、DeNA、中日ともにチームの状況が良くないだけに記録達成がさらなる勢いになるのか、安堵になってしまうのか、そのようなことを気にしつつ、今回のお題にしてみました。
「Q1:アフター2000本安打? 中村紀洋、谷繁元信、7日から12日の5試合でどちらがヒット数が多いか?」という問いなので、もちろん選択肢は、
中村紀洋(DeNA)のほうが多い!
谷繁元信(中日)のほうが多い!
のどちらかです! 予想の締め切りは同じ10日の18時です。お間違えのないように!
続いて第2問目です。
Q2:交流戦直前、貯金生活で終われる球団はいくつか?
パ・リーグは今季も混戦かと思いきや、というところでしたが、開幕から連敗しない西武がジリジリと他球団との差を開き、また大きな戦力補強がなく心配されていたロッテですが、6日終了時で19勝13敗という好成績を残しています。この2チームが頭ひとつ抜けて、また貯金生活でいる状態です。
5連勝の後3連敗で再び借金生活になってしまったソフトバンク、と楽天が借金1。日本ハムが借金4、6日の時点で最下位のオリックスが11勝20敗と、リーグ最速で20敗となってしまいました。
一方でセ・リーグは巨人が圧倒し、現時点(6日の試合終了時)では阪神も貯金生活ではありますが、6日から巨人と戦っていることもあり、貯金生活を保てるのでしょうか?
続くのはDeNA(-1)、ヤクルト(-3)、広島(-5)、中日(-8)という順番ですが、ケガ人が多いヤクルトと広島は貯金に届くのか、DeNAのがんばりがどこまで続くのか。
それとも巨人の貯金独占にまたなってしまうのか…
どの球団も少しでも優位に進めたく、貯金の状態で交流戦に入りたいと思っているはずです。それを叶えられるのは12球団の中で何チームでしょうか?
選択肢は…
両リーグ首位のみの2チーム
3チーム
両リーグの2位まで? それとも1位と3位までか? 4チーム
5チーム以上!
以上の4つにしたいと思います。こちらの締め切りもQ1と同じく10日の18時となっております。お忘れることがないよう、ご注意ください。