スカウトの眼力はホンモノか?過去20年間のプロ野球ドラフト1位競合選手を振り返る!
今年も待ちに待ったプロ野球ドラフト会議が開催され、各球団が期待の精鋭たちを獲得した。
今年の1位競合選手は4人。クジの結果は以下の通りだ。
・?橋純平(県岐阜商高・投手)
○ソフトバンク
×日本ハム
×中日
・平沢大河(仙台育英高・遊撃手)
○ロッテ
×楽天
・小笠原慎之介(東海大相模高・投手)
○中日
×日本ハム
・?山俊(明治大・外野手)
○阪神
×ヤクルト
特に平沢と?山はそれぞれ楽天とヤクルトが1位指名宣言をしていたところへの思わぬ横槍。相思相愛をかっさらわれた形となった。
1位競合選手は球団、ファンの期待も高まるばかり。そこで今回、ここ20年間(1996年〜)のドラフト1位競合選手を一挙に振り返ってみたい。
各球団歴代スカウトの眼力は果たしてホンモノなのか?1位競合選手は活躍しているのだろうか?