一時は6球団すべてが5割を切り、かつてないほどの大混戦となっていたセ・リーグのペナントレース。しかし、さすがに各チームが100試合前後を消化したあたりから、貯金がある上位3球団(阪神、ヤクルト、巨人)と、借金生活となった下位3球団(広島、DeNA、中日)が徐々にはっきりしてきた。