千葉ロッテマリーンズ・神戸拓光選手のTwitter投稿が社会問題となっている。
問題となったツイートは10月10日に投稿されたもの。名指しはしていないが、三鷹市女子高生刺殺事件を侮辱していると疑われる内容で、ネットユーザーを中心に批判が殺到し炎上した(※ツイートはすでに削除済)。
翌11日は中村家國ロッテ球団社長が公式サイトで謝罪。さらには千葉市の熊谷俊人市長までも「ホームタウンの長として看過できない」として遺憾の意をツイートするなど、問題は更なる広がりを見せている。
球団にとどまらず、選手が個人で情報を発信できる時代。球界全体にとってもファンにとっても、Twitterをどう活用し、どう向き合うべきかが問われている。そこで今回の「プロ野球やじうまジャーナル」では、2013年の「球界Twitter事件簿」を総ざらい。「Twitterと球界の今」を探る。