どうなる!?バッセン軽装の巻き/第十六打席
今回で第16弾!
漫画家・平沢健司さんは、現在『月刊チャンピオン』で連載中。野球部出身で、今でもバッティングセンター(通称“バッセン”)に通っている実践派。平沢さんの観察眼が光る奇妙なバッセンの世界をどうぞ!
フラッと立ち寄った馴染みのバッセン。打席に立って初めて気付いた己の無防備。
いくら軟球とはいえ、このむき出しの足に直撃すれば涙目必至は間違いない。
おのずとバットを握る手に力が入る。
頬を伝う一筋の汗・・・
容赦なく襲い来る軟球・・・
素足に待ち受けるまさかの結末!
私は無事生還する事ができるのか!?
続きは劇場で!!!
画・文=(ひらさわ・けんじ)/ギャグ漫画家。「バッティングが好き」という理由だけで、小・中・高と野球を続けてきた。バッセンのお世話になった回数は数知れず。好きな打法は、天秤打法。好きな返しは、センター返し。『月刊チャンピオン』にて
「アンダーライフ」連載中!