File.043ヒザ蹴りスローイング
前足に体重を乗せる
■練習法/投げ終わったあとに、右バッターにヒザ蹴りを入れるイメージで体を使い、二塁へ送球する。
■狙い/ヒザ蹴りをしようと思えば、右ヒザが自然に前に出る。結果として、ステップした踏み出し足に体重が乗り、強いスローイングにつながっていく。後ろに体重が残ってしまうキャッチャーにおすすめの練習法となる。
■注意点/バックステップ(踏み出す右足が左足の後ろに入る)にならないように注意しよう。コントロールがぶれる原因のひとつ。
▲右バッターにヒザ蹴りを入れるイメージで送球
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