埼玉西武ライオンズの秋山翔吾選手の31試合連続安打は、今シーズンのNPB前半戦でのハイライトの1つであることは間違いありません! 6月3日から始まった“ヒッティング・ストリーク”、日本記録まであと「2試合」と迫りましたが、7月14日のゲームで惜しくも記録はストップしてしまいました。
しかし、前半戦を終えて、打率.379、安打数は140本! と出場試合数が86に対して、超ハイペースで量産しています!! 6月、7月と2カ月連続で月間40安打の記録は、1994年の5月、6月にイチロー選手(当時オリックス/現マーリンズ)が記録して以来の快挙だそうです。
後半戦も秋山選手のバッティングに注目! という思いで、このイラストを描き上げました。