僕もやりたい!!バッセン子ども心をくすぐる技の巻/第44打席
今回で第44弾!
漫画家・平沢健司さんは、現在『月刊チャンピオン』で連載中。野球部出身で、今でもバッティングセンター(通称“バッセン”)に通っている実践派。平沢さんの観察眼が光る奇妙なバッセンの世界をどうぞ!
少しでもお疑いの方は、どうぞ子どもたちの前で、この技を披露してみてください。100%の確率でマネしだすことを固くお約束いたします。
もし子どもたちがマネをしなかったとしたら・・・
それはアナタの顔面を子どもたちが生理的に受け付けなかった(それもよっぽど)ということでしょう。
子どもとは非常に正直なものです。
長年恋人ができないそこのアナタ。自分の顔面の現状を知るという意味でも、子どもたちの目の前で、この技を披露してみてはいかがでしょうか?
まぁアナタにその勇気があればの話ですが・・・
画・文=(ひらさわ・けんじ)/ギャグ漫画家。「バッティングが好き」という理由だけで、小・中・高と野球を続けてきた。バッセンのお世話になった回数は数知れず。好きな打法は、天秤打法。好きな返しは、センター返し。『月刊チャンピオン』にて
「アンダーライフ」連載中!