高松商のストッキングに刻まれる新色は? ストッキングのラインを見れば優勝回数がわかる有名校
昨秋の第46回明治神宮野球大会で、公立校としては16年ぶりの栄冠に輝いた四国代表の高松商(香川)。優勝を記念して、野球部のユニフォームのストッキングに新たな色のラインが加わろうとしている。
これまでに刻まれているストッキングのラインは全部で5本。白2本、赤2本、黄1本と上から順に並ぶが、それぞれは全国大会で優勝した栄誉を示す。第11回(大正14年)と第13回(昭和2年)の夏の選手権、第1回(大正13年)と第32回(昭和35年)の春のセンバツ、そして第13回(昭和33年)の国民体育大会(国体)での優勝だ。