クイズで2014年野球界話題の人物を振り返ろう!〈1月〜3月編〉
『野球太郎なんでもダービー』では、毎週野球にまつわる“予想クイズ”を出題……していましたが、12月は特別企画! 今年の重要トピックをクイズ形式で振り返っていきます。
ポイントはこれまでの『野球太郎なんでもダービー』と同じく、1問正解すると5ポイントを獲得。このポイントは自動集計され、成績ランキングに掲載されます。ぜひ、上位を目指して頑張ってください! クイズの回答期限にはご注意ください。
それではスタートです!
■田中将大、ニューヨークへ
2014年、常に話題を提供してくれた選手の1人である田中将大。メジャーリーグで初登板初勝利、5月にはリーグ月間最優秀投手に選ばれ、オールスターゲームでは選手間投票で1位に輝きました。しかし、右ヒジの靱帯部分断裂を発症。そこでPRP再生療法という治療法を選択しましたが、手術をするかどうかでも議論になりました。
Q1:田中将大が、ニューヨーク・ヤンキースとの契約が合意に達し、報じられた超大型契約の内容とは?【締切は12月8日20時】
・1年約16億円
・2年約11億円
・3年約7億円
・7年約160億円
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■The Captain ジーターの引退
1995年にメジャーに昇格し、1996年の開幕戦でスタメンを獲得すると、2014年までヤンキースのレギュラーとしてずっと活躍し、チームを牽引してきました。特筆すべき数字を残したわけではないですが、走攻守すべてにおいてレベルが高く、勝負強さがあり、なんといってもすべてのプレーに華がある選手です。また、気配りができる人格者で、野球界だけではなく、他のスポーツ選手からの人望も厚いジーターは「The Captain」と呼ばれています。
Q2:2月12日、ヤンキースの象徴、デレク・ジーターが2014年シーズン限りの現役引退を表明した。ヤンキース一筋の彼は長年、チームキャプテンを務めてきたが、彼はヤンキース何代目のキャプテンだった?【締切は12月8日20時】
・11代
・21代
・31代
・41代
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■伝説の職人が遂に引退……
1月28日、イチロー、松井秀喜、落合博満など歴代の大打者たちのバットを作り続けてきた希代のバット職人が引退を表明しました。4月6日のオリックスvs西武の試合前には、裏方であるにもかかわらず引退セレモニーが行われるなど、その業績の偉大さは周囲が認めるところ。第一線から退くことを惜しむ声は大きいです。
Q3:打者たちのミリ単位のこだわりに約半世紀に渡って応え続けてきたその人物の名は?【締切は12月8日20時】
・久保田 一
・久保田 十一
・久保田 三十一
・久保田 五十一
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■パ・リーグ人気を支えた伝説の漫画が遂に完結!
2月5日発売の『ビッグコミックオリジナル』(小学館)で、水島新司が半世紀に渡って描き続けてきた野球漫画『あぶさん』が遂に完結。パ・リーグ人気がまだ下火だった時代に南海ホークスの代打屋として始まった“あぶさん”こと景浦安武の野球人生。その後、外野のレギュラーとして40歳を超えてから3年連続3冠王を獲得し、60歳にして球界初の4割打者になるなど、まさに超人的な活躍を続けました。
Q4:連載最終話で、あぶさんはどんな肩書きだった?【締切は12月8日20時】
・現役選手のまま連載終了
・現役を引退したところで連載終了
・指導者になったが、チーム低迷の責任をとって退団して連載終了
・現役引退後、生涯を全うして連載終了
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記憶に任せて答えても、webで検索して答えても、『週刊野球太郎』のバックナンバーを見て答えても、なんでも構いません。この機会にクイズコーナーをどうぞお楽しみください。