さあ1回戦! ここ10年、甲子園大会・初戦で屈辱を味わったリベンジ勢は?
いよいよ本日、幕を開ける夏の甲子園。まずは1週間に渡って初戦が行われる。
甲子園の初戦といえば、実はマニアたちの注目度が高い。なぜなら、圧倒的な大差試合が毎年起きるからだ。
どの学校も地方大会を勝ち抜いてきた強豪だが、全国が舞台となると話は別。圧倒的な得点差が現れることも多々ある。特に初戦はどんな強豪校も手探り状態で、実力を十分に発揮できないうちに一方的な展開になってしまうことも。。
そこで今回、そんな“大量点差マニア”のために、ここ10年の初戦の“最大点差試合”をまとめてみた。
【2015年】
鹿児島実(鹿児島)18対4 北海(南北海道)
※鹿児島実は2回戦敗退
【2014年】
敦賀気比(福井)16対0 坂出商(香川)
※敦賀気比はベスト4
【2013年】
作新学院(栃木)17 対 5 桜井(奈良)
※作新学院は3回戦敗退
【2012年】
常総学院(茨城)14 対 0 杵築(大分)
※常総学院は2回戦敗退
【2011年】
光星学院(青森)16 対 1 専大玉名(熊本)
※光星学院は準優勝
【2010年】
鹿児島実(鹿児島)15 対 0 能代商(秋田)
※鹿児島実は3回戦敗退
【2009年】
天理(奈良)15 対 1 南砺福野(富山)
※天理は2回戦敗退
【2008年】
大阪桐蔭(大阪)16 対 2 日田林工(大分)
※大阪桐蔭は優勝
【2007年】
甲府商(山梨)14 対 1 境(鳥取)
※甲府商は2回戦敗退
【2006年】
清峰(長崎)22 対 3 光南(福島)
※清峰は2回戦敗退