【この記事の読みどころ】
・高年俸にもかかわらず、期待を裏切った選手をベストナイン形式で発表
・明らかに年俸が高かった中島裕之
・相次ぐ大物選手の退団や引退は、コスパ面でも実証
まだポストシーズンが控えているというのに、早くも来季の監督・コーチ人事が動いている。結果が出なければ責任をとらなければならないのが勝負の世界。
ただ、真に責任を負うべきは監督なのか? 首脳陣の期待に応えられなかった主力組にもその責はあるはずだ。その年俸に反して、思うような数字を残せなかった「悪コスパ・ベストナイン」を選定してみたい。