ゴールデンウイークは比較的天候に恵まれ、球場には連日、多くの観衆が詰めかけた。プロ野球の熱い戦いに一喜一憂することで、この時期特有の倦怠感(「5月病」とよく称される)を吹き飛ばしたいものだ。
野球太郎では先週に引き続き、「こんなはずじゃなかった!」と誤算に感じたチームや選手を紹介。開幕から1カ月半、カードがホーム&ビジターをひと回りした段階で、戦いぶりに狂いが生じたのはどこだったのか。選手の不調の原因は何だったのか。
2回目の今週はパ・リーグ編をお送りしよう(成績は5月8日現在)。