10月17日、2019年プロ野球ドラフト会議が開催された。贔屓球団のドラフトの出来についてファンから悲喜こもごもの声が上がっていることだろう。しかーし、2019年のドラフトが終わったということは、週刊野球太郎的には「来年のドラフトに向けた戦いが始まった」ということである。 1年早く、2020年のドラフト上位候補を探ってみたい。