ゴールデンウイークが明け、序盤戦が終わりつつあるプロ野球。新人では田嶋大樹(オリックス)、鈴木博志(中日)らが序盤戦から結果を出し、注目の清宮幸太郎(日本ハム)は、打率は1割台ながら本塁打を放ち、大器の片鱗を見せた。 少し気が早いが、週刊野球太郎では今年のドラフトの目玉候補に挙がっている大学生・社会人選手が今春にどのような成績を残したのかをチェック。今回は投手の動向を振り返ってみたい。